大國魂神社へ向かう参道周辺には、歴史ある建物や老舗の名店、季節を感じられる小さな散策スポットが点在しています。参拝の前後に立ち寄れる和菓子店やカフェ、昔ながらのお店など、歩いて楽しい見どころをまとめました。初めて府中を歩く人にも、日常の散歩コースとして楽しみたい人にも役立つ、気軽に周れる街歩きガイドです。
府中駅から地上へ出るとすぐに広がるのが、まっすぐ続くけやき並木通り。
春の淡い若葉、夏の濃い木陰、秋の黄金色、冬の透き通る光。
この道を歩きはじめると、季節そのものを肌で感じるような、やわらかな時間が流れます。
車の音よりも風の音が大きく聞こえる日もあり、散策のはじまりにぴったりの道です。
並木通りでは、府中市が行う「ストリートテラス」などの催しが開催されることがあります。
キッチンカーやクラフト作家、音楽パフォーマンスが並木道と自然に溶け込み、 普段の通りが一瞬だけ“街の広場”に変わるような特別な空気が流れます。
歩くだけで気分が上がり、街に住む人の暮らしが感じられる素敵な瞬間です。
けやき並木沿いにある「ふるさと府中歴史館」は、府中の成り立ちを知るのに最適なスポット。
古代の武蔵国から現在の府中へと続く街の歴史が丁寧に展示されていて、 大國魂神社の参道を歩く前に立ち寄ると、景色の意味が変わります。
“ただ歩くだけだった道” が、“理由のある道” に変わる感覚は散策をより豊かにしてくれます。
周辺にはフォーリス、くるる、ル・シーニュなどの商業施設が点在し、 買い物、映画、イベントなどを気軽に楽しめる便利さがあります。
人で賑わう街の中から、一歩参道に入ると静寂が広がり、ゆったりとした時間が流れる。
“にぎわい” と “しずけさ” が数分の距離で入れ替わるのが府中の魅力です。
地域住民や団体の活動を後押しする「Pocket Park Project」では、マルシェ、アート、JAZZイベントなどの多彩な地域イベントを積極的に開催し、地域交流と活性化を促進しています。
地元の食材を活用した料理や、マルシェ・アート・ラグビーなどの多彩な地域イベントを通じて、「住んで嬉しい、訪れて楽しい」府中の魅力を発信・再発見できる拠点です。
京王線府中駅出口6より徒歩約3分、大國魂神社の目の前という恵まれた立地を活かし、地域に賑わいを生む交流拠点です。JR南武線・武蔵野線の府中本町駅も徒歩約8分で、3路線が利用できます。