府中には、美術館・図書館・市民会館といった文化施設が歩いてアクセスできる距離に並んでいます。
予定のない日、ひとりで過ごしたい日、少し落ち着きたい日。
そんな日に、そっと寄り添ってくれる場所が府中にはあります。
府中駅北口のルミエール府中にある府中市立中央図書館は、気軽に立ち寄れる落ち着いた場所です。
静かすぎず、ざわつきすぎず、読書や調べものにちょうどいい空気感。
親子向けスペースや雑誌コーナーも充実していて、滞在時間が自然と長くなります。
府中駅北側のルミエール府中
講演会、展示会、発表会、合唱祭など、多彩な催しが行われている市民会館。
知る・学ぶ・応援するという“参加の楽しさ”があり、 地元の人の日常が感じられる文化の拠点です。
中央図書館とおなじルミーエル府中にあります。1階のベーカリーカフェ府中さくらガーデンはけやきテラスの姉妹店になります。
姉妹店の府中さくらガーデン
府中の森公園の中にある美術館は、自然の光と影が展示室とよく調和します。
展示を見たあと、そのまま公園の散歩道を歩くと、
アートの余韻がゆっくりと心に落ち着いていくような時間が流れます。
都立府中の森公園内
府中市美術館
府中本町駅のほど近くに広がる「国司館と家康御殿史跡広場」は、府中の歴史を歩いて実感できるスポットです。かつて武蔵国の政治の中心であった“国府”が置かれた場所で、国を治めた役所(国司館)の跡と、江戸時代初期に徳川家康が府中に立ち寄った際の御殿跡が並んでいます。現在は芝生の広場として整備され、案内板や復元模型を見ながら、当時の面影を想像しつつ散策が楽しめます。
ルミエール府中(中央図書館/市民会館)1階にあるベーカリーカフェ「さくらガーデン」。
やさしい光が差し込むガラス張りの空間で、 焼きたてのパンとランチ・カフェタイム・ディナー等にご利用いただけます。
毎月開催されるパンマルシェでは、人気のベーカリーや新作パンがずらり。
香ばしい香りに包まれながら、お気に入りを見つけるひとときは格別です。
店内には、地元作家さんの作品が並ぶ小箱ショップも併設。
アクセサリーや布小物、陶器など、暮らしを彩る“手しごと”に出会えます。
また、「府中あたりでリビングラボ」として、 地域の人がアイデアを持ち寄るワークショップやトークイベントも開催中。
おいしさと、創造のきっかけが出会う場所。
ぜひ、けやきテラスの帰りにふらりと立ち寄ってみてください🌸
貸切パーティー最大60名様まで対応可
姉妹店:府中さくらガーデン